「今のモノづくりの現場は過去の遺産があって成り立っている」「製造部門の人材が育っていない」
「人材が育っていないと言うが、どんな人材づくりをすればよいかが分からない」
「どう育てればよいか分からない」
「品質対策が場当たり的で、再発が頻発する」
「若い人は実力に対して、自ら目指すキャリアの範囲が小さくまとまってしまっている」
「若い人は言われたことはするがそれ以上のことに挑戦しない」

これらの悩みをここ1年で、製造担当役員の方々から沢山お聞きしています。
モノをつくる鍵を握るのは機械や設備、システムではなく人です。日本の工場において次世代のエンジンとなる工場長やリーダーの育成が求められているのです。
JEMCOでは、カウンセリング→ティーチング→コーチング→コネクティングがスパイラルアップする独自の手法“CTCC（”Counseling Teaching Coaching Connecting “Circle）を開発し、これを用いたコンサルティング実績が昨今、急増しています。
そこで本セミナーでは、CTCC手法を駆使した次世代の工場管理者及びリーダーの育成強化と、それを通じての収益への実効果が得られることについて、事例を交えて解説致します。
是非、ご来場頂けます様、お願いいたします。

１．モノづくり現場の実態

２．今後の工場での課題

（１）老朽化対策
（２）技術革新への追随(IOTやIntenet4.等)
（３）人材育成

３．これから求められる工場管理者およびリーダーが具備する要件

４．どう人材育成に取り組むべきか

（１）人材育成のポイント
（２）CTCC カウンセリング→ティーチング→コーチング→コネクティング
（”Counseling Teaching Coaching Connecting “Circle）について

５．事例

（１）機械メーカー
（２）食品メーカー