生産性・品質向上

クオリティコントロール(quality control、QC)

クオリティコントロール(quality control)とは、製品やサービスが顧客の求める品質基準を満たしていることを確認し、維持・向上させる一連の活動を指します。日本語では、「品質管理」とも訳され、主に「作り手」の視点で製造やサービスにおける品質を管理し、不良品を作らないことに重点を置きます。クオリティコントロール(quality control)は、QCと略されることもあります。
クオリティコントロール(QC)の目的は下記のようなことが挙げられます。
●不良の発生防止
●顧客満足度の向上
●コスト削減
●生産性向上 ・・・・など
QCは単に不良品をなくすだけではありません。製品やサービスが顧客の求める品質基準を満たしていることを確認し、維持・向上させるための一連の活動体系です。製造プロセス全体の効率化やコスト削減にも貢献し、最終的には顧客満足度を高め、企業の信頼性と競争力を向上させるために不可欠な役割を担っています。

よく似た言葉に、クオリティアシュアランス(quality assurance)があります。日本語では品質保証とも訳され、QAと略されます。QCが「現場での検査・改善」に焦点を当てるのに対し、QAは「顧客に対して品質を保証する体制・仕組み」を指すことが多いです。