セミナー・イベント概要

今や企業においては、業務改革は必須の課題と言えます。
特に、間接業務や保全業務などはその実態が分かりにくく、ブラックボックス化している企業も少なくありません。毎日担当者が何をやっているかよくわからないが、なんとなく業務が回っているでは、これまではよかったかもしれません。しかし、これからはその実態からムダやロスを省いて効率化していくことが求められます。そのためにも、現場作業・スタッフ業務・事務作業などあらゆる業務において、その業務実態を明らかにすることは業務改革の第一歩となります。
今回は、バーコードデータコレクターを使った業務調査についてご紹介します。バーコードデータコレクターとは、バーコードや二次元コードを読み取り、そのデータを本体内部に一時的に保存ができるデバイスで、業務改革に有効なツールとして活用できます。さらには次のステップとして業務の分析や評価についてもお話させていただきます。

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