生産性・品質向上

繰り返し誤差・繰り返し精度

【繰り返し誤差】
同じ条件で測ったときのバラツキの大きさ。
同じ検査装置で何度も繰り返し測定すると、測定をするたびに測定値が微妙にずれることや、同じ人が同じものを検査しても、判断は時として異なること。誤差が小さいほど、測定は安定していると言えます。

【繰り返し精度】
同じ条件で測定したとき結果がどれだけ一致するか。つまり、同じ条件で測定を繰り返したときに、測定値がいかに一致するかというという能力や再現性の高さです。数値が小さい(バラツキが少ない)ほど、精度が高いといえます。

品質管理の現場でもこの「繰り返し誤差」と「繰り返し精度」はよく混同されてしまいがちです。これらは対象が、「ズレそのもの」か、「バラツキの大きさ」という点で異なります。